Sunshine Love Steel Orchestra

夕暮れ時にスティールパンを

 ステージ前に到着すると、アバロンの丘は腰をかけてステージを眺める人で溢れている。時間ちょうどに到着したつもりが、すでに演奏がはじまっていたようだ。ステージにはLittle Tempoの土生と田村、Buffalo Daughterの大野という3人のスティールパン奏者が気持ち良さそうな表情を浮かべて演奏していた。後で知ったのだが、大野はこの直前に行われたLittle Tempoのステージにも参加しており、3人ともタイトなスケジュールでの出演となった。

 セットリストはオリジナルとカバーを混ぜ合わせたもの。カバーは曲は「蘇州夜曲」、「Over The Rainbow」、遅刻して聴くことができなかったが「Close To You」など数多く披露された。スティールパンの美しく不思議な音色がなぞるメロディーは、耳に馴染みのある曲たちに新鮮さを与えてくれる。楽しさを伝えてくれるのは音楽だけではない。1曲1曲が終わるごとに土生はVサインをみせたり、雄叫びをあげる。演奏の楽しさがその表情からも伝わってくる。

 演奏がはじまった頃に見えていた青空は、数十分の演奏を終える頃にはすっかり姿を隠していた。夕暮れ空に響くスティールパンの音色。晴れ空の下もいいが、こんなシチュエーションにも合うようだ。次に彼らを見るときは、片手にビールをもって臨みたい。

Photo by yoshitaka






The official site


Little Tempo

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The official site


Buffalo Daughter


http://www.buffalodaughter.com/

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The latest album

Sunshine Love Steel Orchestra


"Steel Pan Plays Cinema"
(国内盤 )


previous works



"Steel Pan Plays Bacharach" (国内盤 )







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Reported by funa (2008.07.25 / 22:28)

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