電気グルーヴ
ライブDVD『Live at FUJI ROCK FESTIVAL ’06』が昨年発売され、今年はニューアルバム『J-POP』を出したばかりの電気グルーヴ。さらにオールナイトフジでのライブとなれば、これは期待するなという方が無理でしょう。主催のブライアン・バートンルイスいわく「今までにない大入り」の中、注目のアクトがスタートしました。
シンプルにシャツと短パンで瀧が登場すると、それだけで客席は大盛り上がり。1曲目は「ズーディザイア」、2曲目は「モノノケダンス」。ああ、卓球がマイク持って歌ってくれるだけで嬉しいですよ。満面の笑みの瀧が客席を指差してくれるだけでドキドキですよ。ただのファンですいません。でも、きっと似た思いの人は多いはず。モノノケダンスの終わり際、「もう1回いきますよー!」と声をかけた卓球に「はーい!」と元気にお返事したみんなの笑顔は忘れられないよ。
新譜中心のライブなのか?と思いきや「N.O.」「あすなろサンシャイン」とおなじみのナンバーに突入。ここで今回のライブの目玉、ダンサー2人(名前言っていたけど聞き取れず…すいません)が登場しました。
いわゆるロボットダンス的なカクカクした振り付けを、電飾がほどこされた衣装を着た男子が軽やかに披露している…。でも、電気のライブとしてはちょっと微妙かも…と思い始めたタイミングで、同じく電飾付きのヘンなシャツを着た瀧が登場。3人で驚異的なコンビネーションを見せつけ、ファンの度肝を抜きました。私が驚いたのは瀧の動きの切れ。若いダンサーに混じっても遜色がない…というか、むしろ味があってカッコイイのではないだろうか。やはり半端ない男だ。
「かっこいいジャンパー」、「FLASHBACK DISCO」、「虹」と高揚感高まった所で「カフェ・ド・鬼.」。卓球がドラムパットを太鼓の鉢で叩いている!仁王立ちの瀧が叫んでいる!スピード感あふれる中で「富士山」をコールし、怒濤のライブが終了しました。
え、終了?やっぱり40分はちょっと短い。ライブはさすがの完成度だったけど、ボーカルのタイミングなどが時々曖昧だったのも気になる。新ネタが多くて、準備が大変だったのか?PAがよくなかったのか?はたまた前の日に飲み過ぎたのか?電気前後のオレンジコートのアホみたいな渋滞もオーガナイズとしては疑問なところ。シークレット扱いでもよかったんじゃないのか…。
前回のフジロックが神がかっていただけに、期待が高くなり過ぎなのかもしれない。でもやっぱり、電気はたっぷりとグリーンで見たいよなぁ。
photo reported by Hiroki Nishimuraaaaa
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Reported by natsuki (2008.07.26 / 11:13)






