パレス・オブ・ワンダー、完成前から火花散る。

Trash Cityって曲あったよね

 今年もジョー・ラッシュ率いるミュートイド・ウェイスト・カンパニーの面々が、産業廃棄物でオブジェを制作しています。溶接、板金などの技を駆使し、バイクのマフラー、エンジンにボルトを組み合わせて、独特な『マッド・マックス』(核戦争後を扱った『2』、『サンダー・ドーム』に限る)か『北斗の拳』のような世界を生み出しています。

 パレス・オブ・ワンダーのモデルとなっているのは、グラストンバリーに存在するトラッシュ・シティ。非日常を楽しむ塀の中の、最もフリーキーマンがたむろすスペースともいえ、トラベラーズ(ジプシーのように移動生活を送る人たち)の色が強い場所です。

 クリスタル・パレス、ルーキー・ステージに挟まれた、毎回R15指定レベルの大道芸が繰り広げられるステージには、スクラップからできた可動式の生物が4体、それと2本の巨大なテスラコイルが鎮座しています。ブルーノ・サンマルチノも遠く及ばない、"本物"の人間発電所……これは要チェックですよ!
予習はコチラ→http://www.lightningforhire.co.nz/index.htm

 毎年、朝方にクッタクタなルーディを吐き出してきたクリスタル・パレス・テント。こちらもほぼ完成です。2日目の深夜は早々に激込み状態になると思われます。スケジュール調整はぬかりなく!

photos by Terumi Fukano and Taiki Nishino


Reported by taiki (2008.07.23 / 18:50)

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